Web屋としての副業始めました
副業として、web屋として仕事をはじめた。web屋というのは、僕の造語で、世間一般的には、webデザイナーとか、web制作会社と呼ばれている職業。でも、デザインだkでも、コーディング(プログラミング)だけでもなく、webサイトの構築に必要なことを全てやるから、web屋と名乗ることにした。
そして、X(旧Twitter)仲間がwebサイトのリニューアルで困っているとのことで、仕事の依頼を受けたので。この記事では、ちょっと、その仕事の概要と僕がどうするかをまとめておく。副業で受注した仕事・・・順番的には2番目の仕事なんだけど、こちらの法が納期が近いので、こちらから紹介する。
仕事内容
今回は、納期1ヶ月弱で、ある企業のコーポレートサイトのリニューアルだ。本来であれば、リデザイン、静的なhtmlから、WwordPressへの移行、サーバーの移転を行いたいところだが、短納期のため、リデザインはなし。
とりあえず、サーバーの移転、WordPress化、コンテンツの移動のみ、WordPressのテーマは、何でも良いが、現在のコンテンツに法的に必要な項目を追加することにした。
というのも、法的な必須公開項目があり、その対応期限の締め切りまで、賞味20日しかない。今からマーケティングリサーチをして、コンセプトを決め、構成、デザイン、ライティングを行う時間がない。法の対応期間に間に合わせるため、突貫工事で移行をする。
依頼主との関係
僕と依頼主は、Xでつながった仲間である。依頼主は、ブロガーで依頼主の勤めている会社のサイトを更新しなければならないけど、業者も見つからず、htmlの知識もなく、こまっていた。たまたま、僕がそのツイートを見て、お手伝いができる旨を伝えたところ、受注をすることになった。
短納期なので、個人事業主くらいしか対応が出来ない案件だとは思う。さらに、問題は、現在利用しているレンタルサーバーがphpが使えず、WordPressに置き換えることが出来ない。
ちなみに、WordPressさえインストールすれば、コンテンツの更新は、ブロガーの依頼主でも可能だが、WordPressが現在利用中のサーバーにインストールできるかの判断もできずにこまっていたそう・・・結果的には、インストールできないかったのだけど・・・・。
今回の方向性
WordPressが利用できる新規のサーバーを契約し、WordPressで新規でサイトを構築。旧サイトからコンテンツを力技で、WordPressに流し込む。そして、流し込みが終わった移転で、依頼主に提供し、法的に必要な項目を追加してもらい、終了次第(終了できなくても)XデーまでにDNSを切り替える。
あと、社内で使っているメールアドレスも移行をしないといけない。
本職があるので、基本的には定時後、もしくは休日の作業になるが、どうにかなるとは思っている。
ただ、今回の懸念事項は、移行するドメインの管理会社がどこなのか、新しく契約するサーバーでデバッグが可能なのか、今契約しているレンタルサーバーのメールは、POPなのか、IMAPなのか・・・。
依頼主の希望に応えるために
今回の目的は、受注額ではない。もちろん、仕事として対価は頂くが、それ以上に困っている仲間を助けることが目的である。
なんというか、僕は、莫大な富を築くために作業量以上の対価を貰い、ぼろ儲けをしようとは思っておらず、どちらかと言えば、信頼を得て、長い付き合いが続けば幸せである。
なので、今回の仕事は、依頼主の希望に応えることができるように真にに取り組む