hiramesのブログ

サラリーマンを辞め、起業をするまでの軌跡

起業するための準備。副業を始める

副業で稼ぐ。この投稿を書いている二〇二四年五月現在、僕はサラリーマンとして働いている。来年の誕生日までに起業を決意している。とは言っても、急に稼ぎがゼロになるのは不安だ。息子二人、四人家族を路頭に迷わせることになる。

なので、副業から自分で稼ぐことを始めようと思う。いきなり起業をするのでなく、副業を行い、僕の経験や知識、技術を持って誰に何を提供できるか、何よりも誰に喜んで貰えるかを確かめようと思う。

副業で稼ぐとなると、在宅がメインになる。それも、仕事が終わった後、もしくは会社が休みの土日祝。あまり凝ったことは出来ない。運良く僕は、システム開発会社で、バリバリのロジックを書くプログラマーとしてプログラミングの経験もあるし、WEBサイトのデザイン・制作は、コーポレートサイト、ECサイト、公共、イベントサイトなどを含めると五〇以上のサイトに関わってきている。さらに、ブロガーとして約一五年以上、ライティングを行っている。

ここだけの話、僕の経験と知識は、在宅での副業を行う上で、かなりのアドバンテージになり得る。

ただ、やりたいこととできることは別で、前職(システム屋)を辞めた理由も、僕のプログラミングスキルを最大限に活かすため、WEBサイトのデザイン・制作を行っていたデザイン部を廃止したからだ。会社としては、僕がコソコソとWEBサイトを制作しているより、大手ベンダーに派遣で出した方が実入が大きいから、派遣に出ることを強要してきた(当時は、先方からご指名を受けるほどの技術者だった)。

基本的にプログラミングとか、インターネットとか、利用している人たちには、何も気にせずに使える魔法のようなツールだが、実際にWEBサイトを運用する側となると、ちんぷんかんぷんな方が多く、僕は、そんな人たちの役に立ちたいと思っている。

僕はWEB屋を立ち上げる。WEBサイトのデザイン、コーディング(プログラミング)、ライティング、マーケティングドメインの取得やレンタルサーバーの手配も全てを受ける。ホームページを作る上で必要なことを一括して受ける会社を立ち上げる。その準備となる副業をはじめる。

まずは、受注するために自身のウェブサイトの立ち上げと、営業活動をはじめる。良かったら仕事をください。